楽天ウォレットとは楽天が提供する暗号資産(仮想通貨)取引所です。 楽天ポイントを仮想通貨に交換でき、運用した暗号資産を楽天市場などでのお買い物や「楽天ペイ」アプリでの決済に利用することができます。
まずは、楽天ウォレットの口座を開設してください。
https://www.rakuten-wallet.co.jp
楽天ウォレットの開設が完了したら、スマホに楽天ウォレットアプリをインストールしてください。楽天ウォレットアプリでビットコインのアドレスを発行します。
1. アプリのビットコインをタップする。
楽天ウォレットの開設が完了したら、スマホに楽天ウォレットアプリをインストールしてください。楽天ウォレットアプリでビットコインのアドレスを発行します。
1. アプリのビットコインをタップする。
2. 入庫をタップしてください。
3. アドレスを発行するをタップすると、あなたのビットコインのアドレスが表示されますので、アドレスを控えてください。
※次回からはアドレス発行後の画面が表示されます。
次に、NiceHashにユーザー登録します。
ユーザー登録が完了したら、NiceHash MinerのWindowsアプリをダウンロードしてインストールするのですが、ここで注意事項です。ウィルスソフトがアプリのインストーラーとアプリ自体をウィルスとして誤検知してしまいます。ウィルスソフトでダウンロードしたインストーラーやアプリの格納先フォルダを検知対象外になるように設定してみてください。
※あくまでも自己責任でお願いします。
※アプリの格納先フォルダ
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Local\Programs\NiceHash Miner
※WindowsDefenderの場合の参考URL
インストールが完了したら、アプリ起動して登録したユーザーアカウントでログインしてください。これでマインニングの事前準備は完了です。
あとはアプリの「Start Mining」を押せば、NiceHash Minerが自動的に効率のいい方法でマイニングして、放置しておくだけNiceHashウォレットのビットコインが蓄積されていきます。
NiceHashウォレットのビットコインですが、そのまま日本円に換金することができません。そこで楽天ウォレットのビットコインに変換します。
NiceHashウォレット:https://www.nicehash.com/my/wallets で「Withdraw」を実行して、楽天ウォレットのビットコインのアドレスを登録してください。
※事前にセキュリティ強化のため、Google認証アプリを利用した2段階認証を設定してください。
1. Add new withdrawal address を実行する
2. Bitcon(BTC)を選択して、楽天ウォレットのビットコインのアドレスと任意の名前を入力して、同意にチェックをつけて「VERIFY」を実行する。
3. Google認証アプリのコードを入力して「VERIFY」を実行すると変換先に登録されます。
登録が完了したら、NiceHashウォレット:https://www.nicehash.com/my/wallets で「Withdraw」を実行して、withdraw toに先ほど登録した名前を選択して、変換するBTCを入力して実行してくだい。
※最低出金額は0.001 BTCからになります。
※NiceHashウォレットのビットコインから楽天ウォレットのビットコインに変換するには手数料がかかります。手数料は2021/04/06現在、0.1%+0.00001118 or 現在のブロックチェーンの状態とネットワーク料金に基づく動的調整額となっており、変換時に手数料(NetworkFee)が画面に表示されますので確認してみてください。ある程度まとまった金額までNicehash側でビットコインを貯めたうえで楽天ウォレットのビットコインに変換するようにしたほうがいいようです。
※NiceHashウォレットのビットコインから楽天ウォレットのビットコインに変換するには手数料がかかります。手数料は2021/04/06現在、0.1%+0.00001118 or 現在のブロックチェーンの状態とネットワーク料金に基づく動的調整額となっており、変換時に手数料(NetworkFee)が画面に表示されますので確認してみてください。ある程度まとまった金額までNicehash側でビットコインを貯めたうえで楽天ウォレットのビットコインに変換するようにしたほうがいいようです。